台湾のボールペン

2ヶ月前の台湾旅行で
現地メーカー製(だと思う)ボールペンをたくさん買いました。

5〜18台湾ドル、日本円で約18円〜65円ぐらいです。
まあ安い!
でも、ちゃんと書けるんです。
日本の100均のボールペンより書き心地良い物が多いです。
台湾では青いインクが一般的です。
っていうか中華圏は青インク主流が多いと思います。
かといってボールペン売り場には青、黒、赤は豊富に置いてるのでお土産に良さ気です。

基本、油性を中心に製造してるっぽいです。
ゲルボールペンは日本メーカーが強いかな(?)。

ボールペンの軸本体や売り場のコーナーに
原子筆、中油筆と書いてあるのが油性ボールペンです。
中性筆がゲルボールペン。
細身な軸で
クリップがノック部分と一体型になってるのが
特に安くて人気らしい気がしました。

日本でこんな感じのデザインで
思いつくのはパイロットのジュースアップとかですね。
いくつか買った中で自分のお気に入りは
TOWOってメーカーさんの
「ブラックパール」!!

6台湾ドル(およそ22円)で購入。
今、この記事書いてて改めてコスパの高さに驚いてます!

ペン先がニードルタイプの油性ボールペンで書き心地なめらか!!
TOWOってメーカーさんのはSmooth Onlyっていうのも買いましたが(3枚目の画像の左側)それも書きやすい!

どちらもインクが”日本製”で製造組み立てが中国らしいです。
日本メーカーのボールペンに匹敵するぐらい書きやすい気がしました。

またブラックパール買いに台湾に行きたいわん(←最後にスベったーー!!!!)

ステーショナリー・スケッチ

なるほど!と思うような進化を続ける楽しい文房具をレポート

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